夕日を見に出かけたのですが志賀海神社付近でお祭り?七夕?この時期に?調べてみると旧暦の7月7日に漁師の方たちが大漁旗をかかげ海の守り神である志賀海神社に大漁と海の安全を祈願して参拝していたそうで今年は8月6・7日に開催されていました。
まだ明るかったのですが竹あかりが至る所に設置されて幻想的で厳かな雰囲気でした。
神社までの参道には各お家やお店に笹飾りや神社下には夜店も出ておりました。
暗くなるまで見ていたかったのですが夕日が見れなくなるので西側へ移動。
ちょうどいいタイミングで眺める事が出来ました。
休暇村の宿泊者と思われる親子連れやカップル、一眼レフを抱えたグループなど様々な人が心地よい波風を受けながら沈んでいく太陽を見つめていました。
雲があったので水平線に沈むところが見れませんでしたが次回の楽しみにとっておこうと思います。
この記事を書いた人
矢野久代(やのひさよ)
西戸崎に暮らして約10年、街の事が大好きです
街と人がもっと幸せになりますように
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